援助交際という呼び方

売春をしていた女子学生はいつの時代にもいたのかもしれません。では、援助交際という名称が世の中で市民権を得たのは、いつからだったのでしょうか。もしかすると、今の人達はバブル崩壊後の1990年代中頃から、露出の多い派手な格好で日焼けした女子高生達がしていた売春行為が始まりだと思っているかもしれません。しかし、実際はそうではなく、バブル時代の全盛期からその後ぐらいだったと思います。

はっきりとその言葉を耳にした記憶があるのは、オールナイトフジなどが放送されていた頃に女子大生ブームが起こり、ボディコンに身を包み太ももを露にしたイケイケの若いギャルが、ジュリアナ東京などのディスコのお立ち台の上で踊っていた時代でした。女性の中には体を売るまではしないで男性と食事に行くだけで金銭をもらい、それを援助交際と呼んでいた人もいました。